第5回まちゼミの様子 「ダーツをやってみよう!」講座を開催

10月5日、LOCO STYLES CAFE(紅谷町9-18 中島ビル3階)の「ダーツをやってみよう!」を見学してきました。


LOCO STYLES CAFEは、同じく紅谷町にあるFREE STYLE CAFEの姉妹店で9月OPEN。ハワイアンスタイルのダーツバーという雰囲気です。店舗内は広々としているスペースに、ダーツ5台、ビリヤード3台設置されており、バーカウンターやスロット台などもありました。

講師は店主の髙村さん(プロ歴5年)、参加者は男性1名、女性8名。親子で参加している方もいました。

まず、ダーツの得点説明。盤面の外側の小さいスペースに入った場合は2倍(通称ダブル)。盤面の内側の小さいスペースに入った場合は3倍(通称トリプル)。真ん中のブルに入った場合は50点。それ以外の盤面内に入った場合は1倍(通称シングル)です。

ダーツは1ラウンド3本で盤面から2.44m部分にあるスローラインから投げます。立つ位置は、スローラインから足が出なければ、どの位置に立っても大丈夫。

次の投げ方の説明です。持ち方は、ダーツの矢の鉄部分の真ん中部分を鉛筆持ちで持つことが基本ですが、人それぞれなので、自分が投げやすい持ち方でいいみたいですよ。
投げるフォームは、投げる手と同じ足を前に出し、体は真横を向くイメージで構え、前足重心で体は真っすぐ保ち、肘は90度で構えます。最初は盤面の中心部分を狙い矢を投げます。矢を投げる際には、力は必要なく、ゴミ箱にゴミを入れるぐらいの力で。

説明後は、ビックブル(トリプル部分より内側は全てブル)で実戦練習(8ラウンド)!
練習中は、参加者に対し、講師である髙村さんが積極的に話しかけたりアドバイスしたりしており、参加者も楽しみながら真剣に練習していました。

その後、01(301、501…から点数を減らしていくゲーム)などで、ペアの方と対戦方式で実戦。
対戦中、「やったー!」や「なんで当たらないのだろう…」、「凄い!」などの多くの声が聞こえ、参加者は楽しんでいる様子でした。


参加者は対戦中や対戦後、質問などをして講師と交流をしていました。
皆様も是非、LOCO STYLES CAFEに足を運んで、ダーツやビリヤードを堪能してみてはいかがでしょうか。

取材・文  まちゼミサポーター 

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